【Unity 2D】当たったら消えるGameObjectを作る方法

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プレイヤーに見立てたボールが、ブロックに見立てた四角いGameObjectに当たると、ブロックが消えるというものを作ります。

完成動作

BlockにBallが当たると1秒後にBlockが消えます。

作り方

1.シーンに各オブジェクトを配置

1-1.以下のようにプレイヤーに見立てた、赤いBall(Circle)と青いBlock(Square)を配置する。

2.赤いBall(Circle)の設定

2-1.Ballが落ちるように”Rigidbody 2D”をアタッチ

2-2.当たり判定を行うために”Circle Collider 2D”をアタッチ

2-3.Tagに”Payer”を設定

3.青いBlock(Square)の設定

3-1.当たり判定を行うために””をアタッチ

3-2.HitDestroy.csという名前のスクリプトを作成して、以下のコードを記載する。

using UnityEngine;
public class HitDestroy : MonoBehaviour
{
	private void OnCollisionEnter2D(Collision2D collision)
	{
		// 当たった相手のタグがPlayerかどうかを判定
		if ((collision.gameObject.tag == "Player"))
		{
			// Playerであれば自分自身を2秒後に削除
			Destroy(this.gameObject, 1f);
		}
	}
}

3-3.作成したHitDestroy.csをSquareにアタッチ

完成

これでBlockにBallが当たると1秒後にBlockが消える。

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