【Laravel8】npm run watchでファイルの変更が反映されないときの対処方法
laravelとreactを組み合わせてやっており、npm run watchでreactのファイルの変更を監視して反映するようにしようとしたが、npm run watchの状態でファイルを変更して保存しても再コンパイルしてくれない。。。
そんなときは、npm run watchではなく、
npm run watch-poll
をやれば、ちゃんとファイルを変更して保存したら再コンパイルしてくれるようになった。
使っている環境によってはnpm run watchがうまく働かないことがあるので、そんな時は、npm run watch-pollを使うと良いらしい。
npm run watchとnpm run watch-pollの違いは何かというと、
package.jsonを見ればその実態が載っていて、
"scripts": {
"build": "webpack",
"dev": "npm run development",
"development": "mix",
"watch": "mix watch",
"watch-poll": "mix watch -- --watch-options-poll=1000",
"hot": "mix watch --hot",
"prod": "npm run production",
"production": "mix --production"
},
npm run watch-pollには、"–watch-options-poll=1000″というオプションが追加されていて、1000ミリ秒(1秒)ごとにファイルの変更を強制的に見にいくという動作をします。
使っているPCのスペックによっては1秒ごとだと、負荷が重い可能性があるので、適宜秒数は変えましょう。
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