【Laravel6】エラーページをカスタマイズする方法

Laravel

スポンサーリンク

エラーページといえば、403、404などなど様々なページがありますよね。

Laravelのデフォルトのエラーページのデザインは、以下のように殺風景ですよね。

これを自分の好きなようにデザインする方法です。

[resources/views/errors]ディレクトリを作成し、そこに各エラー番号をファイル名にしてテンプレートを作成します。

※Laravelはこのディレクトリに各エラー番号のファイルを作成すれば、エラー時に自動的に該当のエラーページのファイルを表示してくれる。

※Bladeテンプレートを使用しない場合、ファイル名は「404.blade.php」ではなくて「404.php」でも良い。

─errors
│      400.blade.php
│      401.blade.php
│      403.blade.php
│      404.blade.php
│      500.blade.php
│      503.blade.php

例えば、404.blade.phpファイルの中身を以下のようにすると、

[resources/views/errors/404.blade.php]

@extends('layouts.app')

@section('content')
<div class="container">
    <div class="row justify-content-center">
        <div class="col-md-8">
            <div class="card">
                <div class="card-header">{{ __('ページが見つかりません。') }}</div>

                <div class="card-body">
                    @if (session('status'))
                        <div class="alert alert-success" role="alert">
                            {{ session('status') }}
                        </div>
                    @endif

                    {{ __('申し訳ありません。ページが見つかりません。') }}
                </div>
            </div>
        </div>
    </div>
</div>
@endsection

以下のように思い通りのデザインにできる。

任意のエラーページを手軽に表示する方法は以下

Laravel

Posted by ton